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マスコミ限定!スクープ満載! 『消されたヘッドライン』Headline Vol.6


5月22日(金)に劇場公開となる話題作『消されたヘッドライン』、ジャーナリストの情熱と巨大な陰謀の対決を描いた本作にならって、本作の熱いスクープを定期配信させていただいております。
今週は、混迷の2009年の鋭くえぐるゲストをお迎えした直前イベント2連発レポートなど公開直前号です。

【TOPNEWS】

マスコミ各社騒然!!
プロが認めた本物の臨場感!!


大統領の陰謀』以来の傑作といわれる『消されたヘッドライン』。
本格的にジャーナリズムの現在に迫った本作はプロの眼からどのように映ったのか。全国規模で現場の新聞記者をはじめとするジャーナリストの皆さんにアンケートを敢行した。


●新聞記者に対するアンケート結果(試写後)

「(ジャーナリストとして、)ラッセル・クロウ演じる新聞記者に共感した。」
 92.4%

「この映画を通じて仕事に対して勇気をもらった。」 82.9%

(自社調べ・マスコミ試写会アンケート調査結果)

→新聞各社のコメントは公式HPにて掲載中!
http://www.kesareta.jp/jpComment/index.html

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【REPORT1】

美しすぎる藤川ゆり八戸市議会議員「日本の政治や報道の在り方を変えられる影響力を持った映画です。」

【ワシントン・グローブ日本版記者が選ぶ「美しすぎる女性ブロガー記者」大賞】グランプリ受賞!

ラッセル・クロウ演じる新聞記者のカルが国家の闇を暴くサスペンスである本作だが、その相棒としてレイチェル・マクアダムス演じる駆け出しの美人ブロガー記者デラが活躍することから、日本で美人ブロガーといえばというアンケートを本作特設サイト、ワシントン・グローブ日本版で実施したところ、見事、藤川ゆり議員が選ばれましたので、この度、表彰式を執り行いました。

●「美しすぎる女性ブロガー記者」大賞世論調査結果
公開を記念して映画の特設HP「ワシントン・グローブ日本版」にて「2009年のブログ女王(美人ブロガー記者)は誰?」という世論調査を実施。
「世界で最も美しい女性議員」藤川ゆりさんが、眞鍋かをりさん、辻希美さん、中川翔子さんなど、なみいる競合を抑えて見事グランプリを獲得。

●受賞イベントの模様
【ワシントン・グローブ日本版記者が選ぶ「美しすぎる女性ブロガー記者」大賞】グランプリ表彰式は5月18日秋葉原にて執り行われました。
本紙記者が潜入取材を敢行!イベントのご登壇ははじめてという藤川氏だが、終始落ち着いた様子でトークに花を咲かせた。

◆今回の受賞について:前回(スペイン紙上で行われた世界で最も美しい女性政治家アンケート第一位)については恐縮というか、心苦しいといいますか。でも今回は細かいことは抜きにして、明るい話題ということで喜びたいと思います。
◆ラッセル・クロウについて:素敵に年をめされたオジサマ。プロフェッショナルという感じですよね。
◆愛人がいる議員という設定の役に対して:政治家は、奥様に支えられているので、絶対許せません!
◆この映画について: とてもあとを引く映画。観終わった後も、思考のループが止まらなくて、多角的に問題提供してくれて、考え方を広げてくれる。日本の政治や報道の在り方を変えられる影響力を持った映画。(映画に出てくる敏腕記者が実際にいたら)怖い・・・!
◆劇中のウェブブログ記者のデラ(レイチェル・マクアダムス)について:  実は彼女の大ファン「ミーン・ガール」「きみに読む物語」どちらもよかったです。
◆青森で、今旬なものについて:おすすめは八戸サバです。25%の脂含有量でノルウェーサバにも匹敵する、脂ののったおいしいサバをご賞味いただけます。生ハムと同じ製法で作られた冷燻で、お勧めです。

そしてトーク終了後、ワシントン・グローブ日本版編集局長よりグランプリを記念した表彰状とローブが授与された。

今回の賞の元になったワシントン・グローブ記事をチェック!
ワシントン・グローブ日本版 www.washingtonglobe.jp

★只今、「ジャーナリスト虎の穴・権力の都ワシントンD.C.への旅」が
 当たるキャンペーンを実施中!

イベント詳細は公式HPニュースでチェック!
http://blog.eigafan.com/kesareta/

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【RERORT2】

オバマ&アソウ緊急トップ討論! そしてオザワも登場!
どっちの国が闇だらけ!?
前代未聞の日米スクープ暴き合戦、大盛況のうちに閉幕!


巨大な国家権力に挑む新聞記者をリアルに描いた本作、これまで巨大な国家権力に「無謀にも」挑んできた、読んで字のごとくのザ・ニュースペーパーの面々が、 5月14日TFMホールにて現代の闇を一刀両断!本紙記者がまたしても潜入取材を敢行!

オバマ氏、アソウ氏両名が呼び込まれ、会場はまさかの登壇者に一斉にどよめく!少しだけ様子の違う二人にどよめきが爆笑に変わり、イベントがスタート。

両雄一歩も引かないブラックジョークが飛び交い、トークはヒートアップ!

さらに途中から巨大新聞をぶち破りオザワ氏が乱入。まさに剛腕!まさに壊し屋!さらに、時の人ハトヤマ氏(福本さん2役)も登場するなど、大混戦、大盛り上がりのトークバトルが展開、会場は熱狂の渦に巻き込まれた!

詳細は公式HPニュースにて!
http://blog.eigafan.com/kesareta/

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【COMMENT】

各界騒然!著名人コメント続々!


男性社会の中で仕事をする、レイチェル・マクアダムス演じる女性記者の頑張りに共感しました。
藤川ゆり(青森県八戸市議会議員)


こんなに超ドキドキするおもしろい映画が他にある?LOST24プリズンブレイク?ドラマを借りて見る時間を割いて見に行った方がいいと思います。
鈴木おさむ(放送作家)


踏み越えて取材をし、真実に迫るジャーナリスト魂に感動。最後のどんでん返しに呆然。
福島みずほ(参議院議員)


ワンダフル、エキサイト、エロティック!そんな感じです(笑)
巨大権力VS.新聞記者。まるでノッチVS.松下アキラだね。
オバマ大統領(松下アキラ:ザ・ニュースペーパー)


新聞社の取材力は我々政治家にとっては恐ろしいくらい驚異だ!
だから私は新聞は読まない!(笑)
アソウ総理大臣(福本ヒデ:ザ・ニュースペーパー)


新聞屋魂に感銘を受けた!暇だから新聞屋になろうかな。
オザワ氏 (竹内康明:ザ・ニュースペーパー)


最初から最後までドキドキする映画でした。真実を追求する記者に憧れを抱きます。
蛭子能収(漫画家)

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【PICKUP】

ベテラン記者カル・マカフリーのスクープ行動学


何といっても映画の見どころはラッセル・クロウ演じるベテラン記者カルの警察をも上回る調査方法。
違法?合法?真実を追うジャーナリストに不可能はない!!

其の1 不法調査
コネを使い、殺害された少年の検死現場に潜入すると、彼の携帯を無断で拝借。着信履歴から情報をゲット!
違法とはいえ、警察を上回る驚異の情報収集能力。

其の2 証拠隠匿
2つの殺しを結びつける重要な証拠を独自のルートで入手したカル。証拠隠匿も48時間までならOK!スクープ間近と勢い込むがこの判断が重大な結果を招くことに...

其の3 ベテラン記者流護身術
虎穴に入らずんば虎子を得ず。カルの調査報道は危険領域へ足を踏み入れることも辞さない。暗殺の恐怖が訪れた時、ベテランの勘も冴え渡る。だが、相手はプロだ!どうするカル!

其の4 マスコミならではの脅し
「お前の名前が記事に出てもいいのか?新聞はどうにでもお前のことを書けるんだぞ!」ベテランだけに凄みが違います。

其の5 原稿締切り間近!ぎりぎりのタイムコントロール
ライバル紙のスッパ抜きにあい、面目丸つぶれのワシントン・グローブ編集部。「明日の朝刊に、今あるネタを出せ!」と剛腕のキャメロン編集局長の厳令が下る。入稿までのわずかな時間にすべてを懸ける!

其の6 最後は動物的直感
明日のスクープ。ウラドリは完璧か?センセーショナルだけではいけない。真実を追求するジャーナリスト魂は失ってはいけないのだ。だから時には印刷ストップ!ドキドキの瞬間だ。

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【POWER fiction COLUMN:ラッセル苦労 Vol.5】

岩手県 ゆーかり武蔵さん (21歳・女性)からの投稿

二日酔いでグデグデの朝、でも学校にいかなきゃ、と顔を洗ったら歯磨き粉でした。ありがちな話ですが、まさか自分がやるなんて!おかげさまで目はばっちりさめましたがどうせなら、洗顔で歯も磨いておけばよかったです。

ゆーかり武蔵さんには8ラッセル(ポイント)を差し上げます。

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定期配信は今号が最後となります。
ご愛読ありがとうございました。
不定期配信をお楽しみに!

『消されたヘッドライン』
いよいよ明日!5月22日(金)TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー
配給:東宝東和



 いよいよ明日公開ですね!

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テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

  1. 2009/05/21(木) 23:58:02|
  2. 洋画
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